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市川橋(いちかわばし)は、兵庫県姫路市の市川にかかり、姫路市東郷町と同市花田町一本松を結ぶ国道2号の橋である。 == 概要 == 江戸時代は、市川には橋が架けられず、渡し船で川を渡っていた。1875年(明治8年)に木橋が架けられ、1908年(明治41年)6月、一本松より東郷町へ通じる国道に延長490m余の鉄橋が架けられた。その鉄橋は、当時兵庫県下で最長の橋であった〔 〕。現在の橋は、1941年(昭和16年)内務省によって架け替えられた。橋長246m、全幅9m、11径間のRCゲルバー橋である。付近に市川を渡る橋が少ないため、渋滞しやすい。 橋西側には、国道2号に沿って市川橋通の地名がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「市川橋 (兵庫県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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